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大人モテの極意: Blog2
  • 執筆者の写真金子花央理

ひとりで歩くのが絵になる女になろう

更新日:2019年9月20日



まあ、ぶっちゃけ言いますけど


SNSに大勢の仲間や友人と写ってる写真ばかりアップする人、

そんな人こそ

本当に人とコミュニケーションをとれる人なのか疑いたくなる。


自分はこーーんなに皆んなに愛されてる人間なのよ〜〜〜!!

って必要以上にアピールしたいのかな?って思ってしまう。


そうゆう人こそひとりになった時に

実は暗い人が多いような気がします。

ひとりの孤独には耐えられないから

ただ大勢の中にいると安心する、みたいな。




思うに常に大勢で行動する人は

1対1の関係には弱いところがある。

大勢の時は「ノリ」でその場を乗り切れますからね。


逆に自分をちゃんと持ってる人は

ひとりの写真を躊躇なくアップします。

自分という人間の中身を見られるのを恐れないから。


1人で行動できる人は

1対1の関係でも大勢の時でも相手に向き合えるし、

どんな時にでも自分を見失わず

ちゃんと周囲とコミュニケーションもとれます。



「自分を幸せにできる人は

2人でも幸せになれる」のですね。



もちろん、友達や仲間と交流したり集まるのは

楽しいことでもありますが

その理由が「独りじゃ寂しいから」とか

「仲間はずれにされてるみたいだから」などの理由なら

かなり重症かも。




昔、ある経験豊かな男性が言ってた言葉があります。


「大人の女性は、ひとりで歩くのが美しい」



まだ若かった当時の私にも、

なんとなくいい女のイメージとして腑に落ち

今でもとても印象に残ってる言葉です。


向かい風を受けながら

颯爽とひとりで歩く女。

かっこいいですよね。



まだ若くていろいろ許せてしまう学生とは違って

年をとっておばちゃんがたくさん集まると

暑苦しくてかしましいこと必至ですから(苦笑)


そんななか、ひとりで背筋をピンとのばし

姿勢良く歩いている大人の女性は

やはり特別な存在として男女ともに一目置かれます。




女子にありがちな学生時代のトイレ友達みたいに、

大人になっても常に誰かとつるんでないと行動できない人は

そろそろ卒業しましょうね。


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