周囲から大人の女として扱われるようになってくると、
はっきりとした肩書きのない人間関係があることに気づきます。
彼氏とか、旦那様とか、男友達とか、上司とか、
そんな「既存の枠」に収まりきれない関係性。
たとえば・・・
恋人というほど重くないけど遊びというほど軽くない彼、
別れてしまったけどよきアドバイザーである元カレ、
仕事とプライベートの区別がなくなってきたパートナー、
普段は滅多に会わないけど誰よりも自分を理解してくれてる男、
会うといつも刺激と緊張感をくれるメンズ、とか。
バブル時代のメッシー、アッシー、ミツグくんじゃないけど
それぞれの役割が集結してはじめて
ワタシという女が出来上がるみたいな。笑
一緒に食事をするのはこの人、
趣味を楽しむのはこの人、
仕事のパートナーとしてはこの人、
それぞれに最適な相手が違うことも多々。
大人になればなるほどいろんな関係性の男性が周りにいるのでは?
それは大人になった貴方自身が
いろんなバリエーションの顔と魅力の引き出しを持っているから。
既存の肩書きに収めようとしてもちょっと違和感がある。
そんな時は、無理に収めようとせず
自分が作った独自の関係性を楽しんでしまいましょう。
そして、そんな多彩な関係性を享受して楽しむことで
男性という生き物の本質や、見えなかった自分の気持ちも見えてきます。
しいては、これからの人生で
スムーズな男女関係を築くことにも繋がるはず。
なんでもかんでも
白黒つけずにグレイを楽しむ。
肩書きにとらわれずに男心を理解する。
そんな心の余裕と学びが、
ゆくゆくは女っぷりをアゲてくれますよ♡
Comments